タイトルロゴデザイン:楽器擬人化プロジェクト MUSICLAVIES(ミュージックラヴィス)

株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスが企画・制作する楽器擬人化プロジェクト「MUSICLAVIES・ミュージックラヴィス」のタイトルロゴデザイン。

音楽や楽器を楽しむ「きっかけ」と「あこがれ」を提供し、継続的な音楽経験を高めていただくことを目的に、楽器【擬人化】コンテンツのサービスをスタート。
シナリオにかずら林檎氏、キャラクターデザインに花邑まい氏を採用。両氏によって創り上げられた魅力的な【楽器擬人化キャラクター】達を、ヤマハグループで音楽ソフト事業(出版・音楽配信・レーベル・音楽プロダクション他)を統括する当社を中心に展開してまいります。

引用元:PRTIMES(プレスリリー

 

「その旋律は、楽器の想い」ー


原案のかずら林檎氏が綴る本作には、グランドピアノ、ヴァイオリン、アルトサクソフォーン、チェロ、オーボエ・ダモーレといった楽器が、花邑まい氏の描く魅力的なキャラクターとして擬人化されて登場。

モチーフであるそれぞれの楽器、イラストのイメージ、企業イメージ、クラシックミュージックを中心とした作品の世界観などを捉えつつ、音楽に関するコンテンツであることが一目で伝わるように、音楽記号を組み込みながら、気品や高い格調をもったロゴデザインになるように仕上げています。

ロゴタイプ(MUSICLAVIES部分)や装飾部分は全てオリジナルでデザインで独自性を追求。音楽記号は安易に組み込むととても安っぽくなったてしまったり、ポップ感が出てしまいがちですが、品格を損なわないように慎重にバランスを熟考しています。

クライアントからの度重なる細かなリクエストに応え、数え切れないバリエーションを制作しながら結果的に初期段階で提案したプランに戻るという長いクリエイティブの旅路の中で、様々な可能性を検討、精査した上で丹念に仕上げた作品です。

背景に合わせて使い分けるための白・黒のバージョン、マークとロゴタイプを横に並べた横長のバージョン、単色バージョンなどのヴァリエーションも展開。近年のSNSでの展開なども踏まえ、アイコンなどにマーク単体でも使用できるような汎用性も備えました。


●企画:株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
●原案・シナリオ:かずら林檎
●キャラクターデザイン:花邑まい

Twitter:https://twitter.com/musiclavies
Official Website:https://musiclavies.com

Copyright © Yamaha Music Entertainment Holdings, Inc. All rights reserved.


<関連作品>


その他の記事